2020年フェブラリーSの予想考察。過去の傾向と出走馬分析

JRAで年明け最初に行われるGⅠレースです。
そしてダートのGⅠは、12月に行われるチャンピオンズカップと本レース併せて2つしかないレースです。
前走のレース内容が問われ、格を求められるダートの王者決定戦です。

フェブラリーS 過去10年の傾向

人気から見る傾向

1番人気馬【4・2・2・2】モズアスコット、インティ

2番人気馬【2・2・2・4】モズアスコット、インティ

3番人気馬【1・1・1・7】サンライズノヴァ

5番人気馬【0・3・0・7】ヴェンジェンス

7番人気馬【1・0・2・7】デルマルーヴル

騎手別

M.デムーロ【2・1・0・2】デルマルーヴル

武豊【2・0・0・8】インティ

内田博幸【1・1・1・6】該当馬なし

岩田康誠【1・1・0・6】該当馬なし

前走レース別

チャンピオンズカップ【3・2・2・8】
タイムフライヤー

根岸S【3・2・2・51】
ミッキーワイルド、モズアスコット、ワイドファラオ、ワンダーリーデル

東海S【3・1・1・15】
インティ、ヴェンジェンス、キングズガード

川崎記念【0・3・1・10】
ケイティブレイブ、デルマルーヴル、ミューチャリー

東京大賞典【0・2・4・10】
ノンコノユメ、モジアナフレイバー

注目データ

フェブラリーS グッドデータ↓↓

●前走1着
7勝
ブルドックボス、モズアスコット

●4・5歳馬
勝ち馬10頭中8頭
アルクトス、タイムフライヤー、デルマルーヴル、ミッキーワイルド、ミューチャリー、モジアナフレイバー、ワイドファラオ

●ゴールドアリュール産駒
4勝4連対
サンライズノヴァ

●関西馬
連対馬20頭中18頭
インティ、ヴェンジェンス、キングズガード、ケイティブレイブ、サンライズノヴァ、タイムフライヤー、ミッキーワイルド、モズアスコット、ワイドファラオ、ワンダーリーデル

●前走上り3位以内馬
インティ、ヴェンジェンス、キングズガード、モズアスコット、ワンダーリーデル

フェブラリーS バッドデータ↓↓

●前走4・5着馬
(0・1・0・25)
キングズガード、サンライズノヴァ、ミューチャリー、ワイドファラオ

●7歳以上
ヴェンジェンス、ケイティブレイブ、ワンダーリーデル

●関東馬
(1・1・0・22)
アルクトス、デルマルーヴル

気になる出走馬分析

インティ

前走は控える競馬で、接戦の3着までもってくることができました。今まで前にこだわる競馬を続けてきていたので、控える競馬でも力を見せられたのは大きな収穫だったと思います。とはいえ、やはり逃げたときの方が高いパフォーマンスを発揮できていたことは明白です。前哨戦の前走は試走として控える競馬を試した感もあり、本番のフェブラリーでは逃げてくると予想します。マークされると脆いですが、幸い例年と比べると逃げにこだわる馬が少なそうなここでは単騎逃げにもちこめるのではないかと思います。ゴールドドリームら強豪をも負かした昨年のレースを観ても、このコースとの相性が良いことは間違いないので、勝ち負けでしょう。

ヴェンジェンス

7歳になりますが去年くらいから急激に力を付けてきた、という言い方が合ってるかわからないですが、力を発揮してきたのがヴェンジェンスです。
7歳馬ですが27戦というレース数を考えると大事に使われてきたとも言えますし、伸びしろはまだあるんじゃないかとも思います。
GⅠ初挑戦だった2走前のチャンピオンズカップにしても0.7秒差の7着と十分走っていると思います。
前走の東海ステークスでもインティに競り勝って2着を死守してるのを見ると能力的にも勝負になる気もします。
後ろからの競馬になる馬なんで展開には多少左右されますがフェブラリーステークスは東京競馬場なので直線の長さがこの馬には有利になると思っています。

モズアスコット

初ダートだった前走の根岸ステークスでの勝ち方が鮮烈でした。頭はないだろうと甘く見ていたんですが驚かされました。
展開的には多少向いた感はありましたが、出遅れて脚を使って位置を取りに行っていますしかなり強い競馬をしていたと思います。安田記念を勝っていることから能力があることは分かっていましたが、ここ最近の成績に安定感がないことから軽視していましたが、去年の安田記念も0.3秒差の6着、スワンステークス2着と高いレベルのレースでも好走していました。
それを踏まえると前走の根岸ステークスの結果もダートさえ合えば必然な結果だったかも知れないです。今年のフェブラリーステークスの出走メンバーを見てもインティの衰えを考えるとアタマまであってもおかしくないと感じています。
鞍上のルメール騎手も勝ちきれる騎手ですしモズアスコットは楽しみにしております。

サンライズノヴァ

昨年の地方GⅠマイルチャンピオンシップの覇者です。
6歳になりましたがゴールドアリュール産駒なのでダートは得意です。
フェブラリーステークスはこれで3年連続の出走になります。
近走は着外に終わることも増えていますが、
初騎乗となる鞍上の松山騎手はきらさぎ賞も先週勝ちましたし
今年になって乗れています。サンライズノヴァの良い持ち味を出してくれるのではないかと期待しています。

ノンコノユメ

地方馬となりましたが2018年のフェブラリーステークスの覇者です。
昨年暮れの地方GⅠ東京大賞典でも2着となっています。
地方に所属後は全て3着以内で入っており復活なるかということです。
もう一頭はワンダーリーデル、
7歳馬ですが昨年の同じ距離の武蔵野ステークスを勝っています。
後方待機が得意な横山典弘騎手の差しが決まるか注目しています。

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