馬券の買い方で少額で万馬券を狙える賭け方

馬券を買う上で大穴ばかり狙って当たらない日が続くとだんだんつまらなくなってしまいますよね。そんなときに配当もそこそこで当たる回数が増える買い方をお教えします。より馬を見る目が変わって新聞の見方も変わりますよ。

3連複軸一頭流し

中穴くらいを狙って当たる回数をより増やす買い方とは3連複の軸一頭ながしという買い方になります。

詳しく説明すると、あらかじめ三着までにきそうな馬を一頭予想して相手を選ぶ、という買い方なのですが、ここで大事なのは軸馬は、一着にくる馬を予想するのではなく、三着までにきそうな馬を予想するということです。漠然と一番人気の馬を軸にしてしまっては配当もさがってしまいます。なので新聞を見るときにレースにたくさん勝ってる馬を選ばずに、2着、3着が多い馬、と開催してるコースの過去の実績などをみて馬券に絡んでる馬を選ぶという方法をとります。そうすると3~6番人気くらいで良さそうな馬が一頭見つかるはずです。それを軸にしてあとは相手選びです。

相手も人気どころばかりではなくさっきと同じ見方で新聞をみて選ぶことによって不断選ばないようなあまり人気のない馬を相手で買うことができるのです。しかも軸一頭ながしで買うと点数が少なく済むので賭け金も減らすことができます。

そのように選ぶことによって、平均的に3~10番人気の馬を買うことになり、レースの展開次第では3連複万馬券を当てることができます。

私の過去の経験から軸馬を7番人気で選び、 結果8-7-9番人気でレースが決着したときに 48000円の配当を獲得することができた経験があります。
あと単勝100倍越えの15番人気の馬を軸馬にしたときは1-2-15番人気でレースが決着し16000円程の配当になりました。いずれも軸を選ぶときに過去のコース実績と、勝ちは無いものの2、3着が多く、展開次第では馬券に絡むだろうと予想したものでした。

3~6番人気を軸馬に選ぶと良い点は、1番人気や2番人気が馬券に絡まなかった時に、配当が一気にあがるということです。また1番人気、2番人気が馬券に絡んでも、中穴人気の馬を軸にしておけば、安い配当であってもトリガミにはならないので、また次のレースでもしっかり勝負できます。

賭け金も元々少なく済むので少額で万馬券を狙うことができます。しかも3連複なので3着に入ればいいので、最後の直線で軸馬がまだ後方にいてもゴール前まで目が離せなくドキドキできます。

競馬を楽しみたい方には3連複軸一頭ながしをおすすめします。