日経新春杯の予想考察。豪華メンバーで人気の盲点の馬もいそうなレース。高配当もあるか!?

今週は3日間開催ですね。
ここでは中日の京都競馬場・芝2400mで行われる日経新春杯の予想をしていきたいと思います。
今年の日経新春杯は豪華なメンバー構成となりました。予想は難しくなりましたが人気薄の馬が来てもおかしくないメンバーなので個人的には面白いと思っています。
過去の傾向と指数から考察していきたいと思います。

考察

馬場

例年とは違う馬場となっている。
1月の前半のこの時期に開催される京都の芝は高速馬場で、「内目を通る馬が有利」ですが、今年は内枠が有利である点は変わりないのだが〝パワーを要する馬場〟となっている

展開次第で外差しも決まる馬場。

内枠が有利は変わらず。直近5年の傾向↓↓↓

2018年:⑦  ⑨
2017年:  ⑧
2016年: ⑦ ⑩
2015年:  
2014年: ⑧

15頭中14頭が一桁の馬。
3枠以内が15頭中9頭。

この時期の京都の芝傾向と本レースが長距離であることから内枠有利で良いかと

例年通り内枠有利+パワー要する馬場から外差馬注意か。

馬齢

4歳馬:(6-5-2-20)
5歳馬:(2-4-5-21)
6歳馬:(2-1-3-24)
7歳~:(0-0-0-46)

勝率と複勝率の順は4歳馬→5歳→6歳。

4歳の内枠にいる2頭が浮上してくるが、今年は強そうな5・6歳馬がいる。

気になる出走馬分析

グローリーヴェイズ

デムーロ騎乗で鞍上強化。おそらく1番人気か。
前走の菊花賞は12番人気ながら5着と好成績。

不利な大外から距離を走らされての5着。

馬券圏内はあるとみたが・・・

若干距離が長い気がするので1番人気のこの馬に本命の印を付けるかは迷いどころ。

アフリカンゴールド

京都(1-1-0-3)
2400m(2-0-0-0)

500万1000万と連勝からの菊花賞でしたが大敗。
距離なのか力不足なのか。
今回は得意の2400に戻ってこのメンバーでどこまでやれるかを見たいです。
前々走は強かった。
格上挑戦の52kg迷いますね。

シュペルミエール

6歳馬ですがキャリア11戦。
年齢に対して馬はフレッシュな状況。
データから6歳馬は信用できないが、この馬には当てはまらない感も。
キャロットの馬だが、2年近いブランク後に現役続行の期待馬ですかね。
2戦でオープン入り。
ここも通過点の感も。
今回が狙い目ってことも。
もしかして人気する??

ガンコ

展開・位置取りなど向けばという感じ。
今回はパワーを要する馬場はプラス。

このメンバーだったら力上位かと思うがトップハンデ。
去年3着は軽量。
状態も去年よりは劣る感がある。

ルックトゥワイス

アルゼンチンは後ろすぎ。前走は前目で圧勝。
今回も位置どりとってくると思われる。
内枠が欲しかったが。
ムイトオブリガードと迷うが1kg軽いので上にとるべきか。

メイショウテッコン

スタートの遅い逃げ馬なのではがゆい。
神戸新聞杯の3着や5走前の京都新聞杯の5着のように自分のペースに持ち込めば粘り強い競馬をする。

スタート後に不利を受けずスムーズに逃げることができれば。
武豊騎手に乗り替りは〇

折り合いが気になる。
外枠を引いた。
ここは評価を下げるか。

ロードヴァンドール

去年の2着馬。
去年は3戦しか使えなかったので、叩き2戦目のここはしっかり走らせてくるはず。
前走はスタート後にぶつかっての大敗。
典さんは無理に馬を出さないから読めない。
今回は楽に逃げないかもしれないので番手となると微妙。

ムイトオブリガード

元々は脚元に不安のある馬でデビューからダートを中心に使われて来た馬だが、

前走のアルゼンチン共和国杯は1番人気を裏切り2着だが、四位騎手による超スローペースでの後方待機から直線大外ブン回しという競馬での結果であり、1番強いレースをしていたと思う。
力のいる馬場も〇

川田騎手への乗り替わりもプラス。

強いと思う。

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