競馬は負けない馬券の賭け方で利益を出し続けよう

馬券は、他の公営競技に比べても的中させるのが一番難しいギャンブルといっても過言ではありません。競輪のようなラインもなければ競艇のような侵入固定などの競争もなく、オートレースの前半戦の湿走路などのボーナスレースもありません。ですので、そのレースで勝つ!という気持ちで臨むよりも1年以上のスパンで見て、負けないという事を考えた方がひいては利益につながっていくと考えています。

競馬で負けないようにするための買い方とは?

継続的に利益を出し続けていくにはどうするかという事を考え続け、ひとまず1つの結論に落ち着きました。

その買い方は基本的には◎○▲☆の4頭馬連ボックスと、△筆頭から先述の4頭にワイドで流す変則5頭ボックスです。色々な券種の的中率や控除率、期待値などを考えた結果、この形が自分には合っていました。

馬連4頭BOX ◎〇▲☆
   +
ワイド △ー◎〇▲☆

馬連やワイドは1度に大きな配当が見込めることは少ないですが、非常にバランスの良い券種であると思います。

例えば断然の1番人気が存在する時、例えば馬単のオッズはその馬から頭で購入する場合と馬連のオッズはほぼ変わらないことが多いです。

このような場合にその1番人気馬が絶対に負けないという自分の中で自信があっても負けてしまうのが競馬です。

ですのでそのようなリスクを犯す必要は全くなく、むしろその馬が3着以下に沈むことを期待して先述のような買い方をすることが好配当を掴める近道であると感じたからです。

断然の1番人気が3着に敗れ、3連複よりも馬連、場合によっては枠連ですら配当が付くという事をある程度競馬歴が長い人であれば目にしたことがあるかと思います。

こうした場合にこの買い方が1番力を発揮できるパターンで、その他いろいろな場面でこの買い方をしていてよかったと思える場面はいくつもあります。

基本的に▲注は単勝2~30倍以上の馬をチョイスするようにしているため、あまり思っていなかった展開で的中し配当がハネたケースも多々ありますし、馬連・ワイド両獲りで美味しい思いをしたこともありました。

その反面◎や○は堅めに購入するので堅く収まってしまった、という場合にもガミりの場合は多いですが一応的中をさせ次につなげていくことが出来たり、ワイドのおかげで少し浮いたというパターンもあります。

自分は他の公営競技もやりますが、競馬ほど2連複やワイドの配当が付き、想像通りのオッズになるのは無いと思っています。予想の上では実績や騎手などのファクターから見た想定のオッズというものも大切になってきますので、これは本当にありがたいです。

これからもより良い購入方法というものの精査を続け、より精度の高い方法を確立していきたいと思っています。