シルクロードSの予想考察。馬券勝利のヒントや危険な傾向。

京都競馬場・芝1200mで行われるシルクロードステークス。
こちらは高松宮記念に向けた前哨戦です。春のスプリント王者を占う1戦となるので目が離せないですね。

ファインニードルやセイウンコウセイもここを経由して本番を勝利していますしています。

注目はダノンスマッシュが人気しそうですね。
4歳世代で他にも人気しそうなアンヴァルやラブカンプーなどがいて、古馬勢との闘いが面白そうなレースです。

京都の馬場は例年の傾向とは異なる上りの掛かるパワー馬場になっているので注意が必要で予想を難しくさせてきました・・・
シルクロードステークスのセオリー、「内枠・先行馬」有利はいかに・・・

考察

過去の傾向

過去10年から分析。

人気

1番人気(2・1・0・7)
2番人気(4・1・0・5)
3番人気(2・1・0・7)
4番人気(1・3・2・4)
波乱は少なそう。

脚質

例年とは異なる馬場状態である点に注意。
時計の掛かるパワーを求められる馬場状態です。

このレースの頃の京都は内1頭分のグリーンベルトを走る馬が伸びてくるので、外差しの馬には厳しい傾向なのだが・・・

今年は、外差し馬が馬券圏内に来る可能性はある馬場状況。

例年の内が伸びる馬場で内枠・先行馬が有利なはずが、今年は・・・

淀短距離ステークスでティーハーフが3着

のような結果が実際に出ているので、このファクターは度外視して予想してもよいかと・・・土曜の馬場状態は見ないとですね。

ハンデ・斤量

53キロ以下に期待は・・・
過去10年(0・0・3・23)
軽い馬で狙いたくなりますが、過剰な期待は禁物か。

ハンデ57キロ以上は信頼・・・
過去10年で3着以内11頭、55キロの牝馬は4頭が3着以内。

その他

前走1~3着馬
16頭が前走3着以内。
ハンデ戦だが近走の成績が良い馬が良さそう。

アドマイヤムーン産駒
昨年は1~3着すべて同産駒。
京都オープン芝1200単複回収率が100%を超えている。

気になる出走馬分析

ナインテイルズ

内枠を利してイン差し決まれば上位に来そうだと思っています。
重賞初出走のアイビスサマーダッシュで3着。
2走前の京阪杯で2着ダノンスマッシュから0.3秒差。
前走の淀短距離ステークス勝利と、8歳を迎えても年齢による衰えは感じない。
福永がさばけるかが不安。

ダイメイプリンセス

休み明けも走っている。
脚質も自在性があるので外目の枠だが、前走同様に突き抜けてきそう。
今回は条件が合いそう。

ダノンスマッシュ

万全な態勢を整えてきた。
ここを勝って、高松宮記念勝利か。というイメージさえ浮かぶ存在。
枠も良いところに入った。

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