函館スプリントSの過去１０年の傾向
人気から見る傾向
１番人気馬【２・２・１・５】
２番人気馬【２・１・１・６】
３番人気馬【２・１・１・６】
１２番人気馬【１・０・２・６】
騎手別
池添謙一【２・０・０・４】
丸田恭介【１・１・１・１】
勝浦正樹【１・０・１・２】
武豊【０・０・０・６】
前走レース別
京王杯SC【２・０・０・８】
桜花賞【２・０・０・１】
高松宮記念【１・２・１・１４】
CBC賞【１・１・１・７】
注目データ
函館スプリントSグッドデータ↓↓
●１～３枠
6勝、3着以内15頭
●3歳馬
（３・２・２・１４）
3勝は50ｋｇの牝馬
単勝回収率241％
複勝回収率180％
●前走GⅠ・GⅡ出走馬
7勝、3着以内16頭
函館スプリントSバッドデータ↓↓
●前走勝ち馬
3着以内30頭中24頭が前走敗北馬。
●前走4コーナー先頭馬
（０・１・１・１３）
●武豊
（０・０・０・６）
6頭すべて4番人気以内で・・・
気になる出走馬分析
フローレスマジック
この馬はもともとG1でも通用する素質があると評判の馬であった。順調に使えない時期や大敗が続く時期もあったが、ようやく馬が成長し、素質に身体が追いついてきた印象です。
メンバー中一番重量の重い55キロだが、背負い慣れてるので、問題なくこなすだろう。
父ディープインパクト、母父ストームキャットは去年の1着馬のアンドリエッテが父ディープインパクト。去年の2着馬ワンブレスアウェイが母父ストームキャットと相性のいい血統のよう。
近走でははがゆい競馬が続いているが、ここではあっさりと勝利してもおかしくない。
センテリュオ
おそらくこの馬も人気すると思いますが前走勝ってオープン入りを果たしました。
前走はスタートで出遅れてダメかなと思ったのですが上がり最速の脚を使って最後に突っ込んできました。
このレースで重賞初勝利なるかという一戦に陣営も期待を込めていると思います。
2走前にはメールドグラースとは僅差の2着で、そのメールドグラースは先日の鳴尾記念を勝利しており、実力はあるはずです。
9戦して4勝2着4回という成績もよい。
前走は上り32.8で最速でした。
ラストの末脚を持っている。
斤量54ｋｇ〇。
モーヴサファイア
この馬は前走を勝利し無事オープン入りを果たした馬ですが安定した走りを見せてくれています。
マーメイドステークスは阪神競馬場で行われますがこの馬は阪神競馬場での成績は1着2回・2着2回と連対を外していないのでコースの相性はいいと思っています。
開催2週目になる阪神もまだ前有利になるかと予想されますが、この馬は割と前で競馬するスタイルの馬なので合いそう。
乗り替わりの多い馬ですが、どのジョッキーでも好成績が収められるというのは馬の操縦性が高い証拠だろう。どんな展開になっても崩れないという魅力がある。
ダンサール
前走1000万下を勝ってここに臨んできました。
ハンデ戦らしく斤量51となるのは魅力的です。
ハーツクライの子で使い込んで良くなると思うので順当に使って馬もいい状態にあるんじゃないかなと思っています。
川田騎手から藤岡康騎手に乗り替わりになりますが人気にならないと思うので気楽に乗ってもらいたいです。
穴を開けるならこの馬かなと思っています。
ランドネ
なかなか勝てそうで勝てないという言葉が似合うような馬がこのランドネです。
個人的な意見でランドネは1800ｍよりも2000ｍの方がこの馬の走りが出来るんじゃないかなと思っています。
実際に3走前の愛知杯は中京の2000ｍのレースで3着に敗れましたが1着のワンブレスアウェイとは0.1秒差だったので1800ｍを走り距離延長で臨む今回は期待できそうな気がしてます。
鞍上は戸崎騎手からMデムーロ騎手に乗り替わりも〇。
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