2019ユニコーンSの予想考察。過去の傾向と出走馬分析

今年春のG1連戦も一区切りして宝塚記念までは1週間。
その間で行われるこれからのダート路線で活躍を期待される3歳馬の戦いが行われます。
今年も好メンバーが揃いダート路線を引っ張っていける馬は出てくるのかという見所があります。

ユニコーンSの過去10年の傾向

人気から見る傾向

1番人気馬【4・3・0・3】

2番人気馬【3・3・1・3】

3番人気馬【3・1・4・2】

8番人気馬【0・0・2・8】

騎手別

戸崎圭太【2・0・0・3】

C.ルメール【1・2・0・1】

松岡正海【1・0・1・2】

内田博幸【0・0・1・6】

前走レース別

兵庫CS【3・1・1・4】

端午S【1・3・0・14】

青竜S【1・2・3・12】

500万【1・1・2・48】

注目データ

ユニコーンSグッドデータ↓↓

●ゴールドアリュール産駒
種牡馬では3勝
3番人気以内では全勝

●1番人気
勝ち馬すべて3番人気以内で特に1番人気馬が良い
その中で関西馬に絞ると(2・2・0・0)

●青龍S連対馬
連対馬(1・1・3・1)

ユニコーンSバッドデータ↓↓

●前走芝出走馬
全滅・・・1番人気であった2頭も大敗

●キャリア3戦以下・9戦以上

●内田騎手
(0・0・1・6)

気になる出走馬分析

デアフルーグ

この馬は4戦3勝2着1回という好戦績でユニコーンステークスに臨んで来ます。
前走はデュープロセスのタイム差無しの2着でした。
ユニコーンステークスの過去の結果を見ると脚質的に差しや追い込みが馬券に絡むので脚質的にも合っていると思います。
鞍上はデビューからコンビを組んでいる津村騎手。この馬で重賞を取りたいと気合が入っているはず。

デュープロセス

新馬戦はケイアイターコイズに負けての2着でしたがそこから怒涛の4連勝でこのレースに臨みます。
東京コースでは連対を外していないのでコース適性はあると思います。
2走前は出遅れて後ろから差す競馬をして上がり最速で1着。
前走は好位から伸びて1着。
前でも後ろからでも対応できるのは強みですね。

ワイドファラオ

この馬は前走まで芝を走っていた馬で今回はダート初挑戦です。
芝のスピード感でダートを走ればもしかしたらさっき挙げた二頭に勝ってしまうかもしれない存在です。
実績では明らかに二頭が上回っているけれど芝からダートがわりのこの馬がなんか起こす予感がします。
鞍上は安田記念をインディチャンプで制した福永騎手。

ノーヴァレンダ

前走は休み明という事もあり自分の競馬が出来ていなかったですが、二戦目の今回は楽しみな1頭です。
オッズもそこまでつかないと思うので狙い時かもしれないですね。
実力はあると思うのでここは期待したい。

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