2019京都大賞典の予想考察。過去の傾向と出走馬分析

昨年のこのレースのサトノダイアモンドの復活した勝利はかなり良かったレースで印象も強かったです。近年はそれほど荒れないレースでもあり今年も本命よりの予想にすると当たりそうで馬券検討していきたいレースだと思います。

京都大賞典 過去10年の傾向

人気から見る傾向

1番人気馬【3・1・2・4】

2番人気馬【2・1・3・4】

3番人気馬【2・0・2・6】

4番人気馬【1・3・1・5】

騎手別

川田将雅【3・0・0・1】

池添謙一【2・1・0・6】

武豊【2・0・1・2】

内田博幸【1・1・0・1】

前走レース別

宝塚記念【5・1・5・11】

新潟記念【2・1・0・8】

阪神大賞典【1・1・0・0】

オールカマー【1・0・1・4】

注目データ

京都大賞典グッドデータ↓↓

●武豊
9勝
(2・0・1・2)
コース成績複勝率45%

●斤量58kg・59kg
58kg(2・1・3・6)
59kg(2・0・0・1)

●天皇賞春出走馬
(5・5・6・19)

京都大賞典バッドデータ↓↓

●8番人気以下
1頭優勝のみしか馬券にからんだことが無い

●ハーツクライ産駒
12頭出走中3着に3頭のみ

気になる出走馬分析

エタリオウ

宝塚の9着は惨敗でしたが、これまで使い詰めしていた分の疲れも出たのかも知れません。天皇賞4着や日経賞2着をみる限りでは当然安定している馬でレースもかなり作ってきそうな状況も考えられます。当然安定性を重視して3着馬券や2着馬券で勝負して稼がせてくれるので勝ちきりを狙っての本命にはしません。馬券の妙味を上手に行かせる馬であるエタリオウには2着を期待しています。馬の状況もひと夏超えて絞れていれば今年の秋は勝ちきる馬に変貌を遂げているかも知れません。そうなれば大きい舞台でG1ホースの仲間入りの可能性もありますが、とても父そっくりのステーゴールドの感じが出ていてとても好きです。

ノーブルマーズ

よくわからないうちにスルスルと上位に食い込んでくる印象の強い馬です。前走の小倉記念でもしっかりとその走りで存在感を出していてやはり3着を取るところは中々しぶとい馬だと思います。G1でも昨年の宝塚記念で3着があるので当然能力は上位ではあります。しかし過信しすぎても中々結果が出ない時も多い馬なだけにある程度馬券の対象としてみながらもこない時の事を想定しながら馬券購入をしてみたい所です。父ジャングルポケット父の父がトニービーンという所等からも京都などでも実績のある血統ですので今回も馬券として考えて行く事は当然であり面白い一頭になってきそうです。

エアウィンザー

大阪杯G1では力を出し切れずに5着に沈んでしまいました。しかしそれがG1初挑戦でもあったのでこの馬の能力はかなり高いのだと思います。金鯱賞でも3着は確保していてチャレンジカップで初めて重賞を勝ってこれから勢いに乗っていく馬でもあります。ここを勝ってくれば当然天皇賞でも人気の一頭になりそうですし、なにより安定した走りと毎回見せているのでそんなに大崩をするイメージもありません。この馬なりの能力をしっかりと出せれば今回も馬券にはなってくれそうな気がします。有力馬が多いのでメンバー的にも全回の大阪杯とそんなに変わらないので今回こそそこをしっかりと走って突破してG1に殴り込みをしたいところです。

グローリーヴェイズ

去年の菊花賞で5着、その後の京都2400で行われた日経新春杯を勝って、前走の京都でのG1天皇賞春を2着、京都競馬場での実績が抜群の馬で、先ほどあげた、このレースで連勝中のディープインパクト産駒でもあります。鞍上もミルコ騎手が予定されていますが、過去にこの馬に乗って重賞も勝っていますのでマイナスにはならないと思いますので、悲願のG1制覇をするためにもここは負けられない戦だと思いますし、重い印を考えたい1頭です。

ダンビュライト

今年の京都記念の勝ち馬でありますし、3戦連続の松若騎手の騎乗も予定されていますし、安定した力を発揮できる要素が多いのでおさえておきたい1頭です。

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