2020年アメリカジョッキークラブカップの予想考察。過去の傾向と出走馬分析

アメリカジョッキークラブカップは中山芝2200メートルで行われるGⅡレースです。
中山はトリッキーなコースなのでコース実績のあるリピーターが強い印象です。
内枠の先行馬が有利で人気どころから紐荒れをイメージか?

アメリカジョッキークラブカップ 過去10年の傾向

人気から見る傾向

1番人気馬【2・3・0・5】

2番人気馬【3・1・2・4】

3番人気馬【1・1・3・5】

7番人気馬【2・1・1・6】

騎手別

田辺裕信【2・0・0・3】

横山典弘【1・1・0・3】

内田博幸【1・0・2・2】

前走レース別

有馬記念【5・1・1・8】

中日新聞杯【0・1・2・3】

中山金杯【0・1・2・20】

ディセンバーS【0・2・1・5】

注目データ

アメリカジョッキークラブカップ グッドデータ↓↓

●単勝オッズ1倍台
4頭(2・1・0・1)

●2番人気
(3・1・2・4)

●前走
GⅠ・GⅡ組(9・4・4・39)

●480キロ以上
3着以内30頭中26頭が480キロ以上

●横山典弘
(1・1・0・3)
すべての騎乗回数16回で(6・1・1・8)複勝率50%

アメリカジョッキークラブカップ バッドデータ↓↓

●単勝オッズ4倍台
5頭(0・0・1・4)

●前走OP・3勝クラス
(1・2・2・37)
連対馬3頭は1・2番人気で4番人気以下は✖

●478キロ以下
2勝3着以内4頭のみ

●斤量54キロ
(0・0・0・5)

気になる出走馬分析

ブラストワンピース

2017年のG1有馬記念の覇者で去年は凱旋門賞にも出ております。
中山実績は有馬記念しかありませんが、問題ないでしょう。
凱旋門賞以来のレースですが、力的にはかなり上位で距離的にも不安はないでしょう。
凱旋門賞の疲れがまだ残っており調教師もやや不安を口にしている点、春のG1を目指すための叩き台で仕上げてくる点が少し心配です。

ミッキースワロー

中山競馬場が得意で中山成績2-2-0-2で2017年セントライト記念の勝ち馬です。
着外になった2回も新馬戦とG1有馬記念なので気にするほどでもないと思います。
また中山の2200メートルでは全て重賞で1-2-0と連対を外したことがなくコース実績があるのも強みとなっています。
2018年のAJCCでも2着にきております。
トーセンホマレボシ産駒でパワーとスタミナタイプの馬なので冬の力のいるタフな中山競馬場の馬場もあっているでしょう。
斤量も前走福島記念では58.5㎏で3着にきているので斤量面で心配はないでしょう。
菊沢騎手からベテラン横山典弘騎手に代わるのも好材料です。
脚質が後ろ気味なので、スタートで出遅れたときに横山騎手が最後方待機という作戦に出ると
先行有利というコース傾向からは少し気になります。

スティッフェリオ

中山実績は1-0-0-3ですが、去年のGⅡオールカマーで勝利を納めています。
また父がステイゴールド産駒で、小倉大賞典や福島記念も勝っていることから
中山のような小回りコースにも適していると言えるでしょう。
また騎手の乗り代わりが増えている中で乗りなれている丸山元気騎手が引き続き騎乗することも
プラス材料です。

ステイフーリッシュ

昨年は2000メートルから2200メートルの重賞を中心に使われ、
2・3着に5回もきておりかなり力をつけていると思われます。
また中谷騎手からルメール騎手に乗り替わり人気し穴にならないかもしれませんが
そろそろ勝つのではないかと予感させます。
中山でも2歳GⅠポープフルステークスで3着にきており、中山金杯でも2着で連対を外したことはありません。
ちなみに3歳時にはGⅡ京都新聞杯2200メートルを勝っており
距離適性も問題ないでしょう。

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